僕の声を君に

毎日多くの人が消えている
僕の知らないところで消えている
いつ消えるか分からない
どこで消えるか分からない
だからこそ今を大切にしたいと思った

 

消えた人は身近なのかそうじゃないのか
そんなことは大切なんかじゃない
世界の誰かが消えている
君は今日なのか明日なのか
見えないからこそ前を向け

 

偶発的?必然的?
そんなこと分からない
故意的?過失的?
そんなこと関係ないじゃんか!

 

今を生きろ いつ僕が消えるか分からないから
今を生きろ いつ君がいなくなるか分からないから
誰かは君を大切に思ってくれてる人がいる
気づかなくていいよ
僕がずっと呼び続けてあげるから
君が気づくまで